こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。
「Uber Eats」って便利ですよね。
今回は簡単に、Uber Eats開発の背景について語ります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
Uber Eatsとは、
Uber Eats (読み方:ウーバーイーツ)は、テクノロジーで新たな食の楽しみ方を提案するフードデリバリーサービスです。人気レストランの美味しい料理をご指定の場所にお届けします。
料理を注文すると、アプリ内で料理の準備や配達の状況がリアルタイムで確認できます。
です。
個人的に、UI(ユーザーインターフェース)がかわいいのが好きです。
Uber Technologies, Inc.(ウーバーテクノロジーズ)の立ち上げたデリバリーアプリ
「Uber」をご存知ですか?
海外、特にアメリカやカナダによく行かれる方は聞き慣れた名前だと思います。
Uberは「Uber Technologies, Inc.」が手がけるライドシェアアプリです。
アプリから車(個人ドライバー)をコールでき、タクシーのような使い方で目的地へ向かうことができます。
そんなアプリを発信したUber Technologies, Inc.が「フードデリバリー」に焦点を当てて開発したのが『Uber Eats』です。
日本でのサービス開始は2016年
「ちょくちょく聞くかも」と思い始めたのが2017年頃だったと思うので、やはりその成長力は凄まじいものです。
当時はUberが白タク扱いされたりで日本での導入が滞っていましたが、そうこうしているうちにUber Eatsが先に普及する形となりました。
2020年の売り上げは4.8billion USドルで、本日レート(2022/01/13)だと5520億円の売り上げを出しています。
始まりはUberFRESHというサービス名だった
FRESHとは「新鮮」の意味ですね。たしかにこれだと、食事をデリバリーするというイメージは湧きづらいかもしれません。
2014年にサービスを開始し、2015年には今の「Uber Eats」にサービス名を変更しています。
Uberの配車アイデアは2008年末、パリの冷え込む夜から生まれた
とある二人の起業家(トラビス・カラニックとギャレット・キャンプ)が当時パリでタクシーを捕まえることができず、「簡単にタクシーを呼べたら」と思ったことが始まりだそうです。
思ったことをしっかり実現できるのはホントにすごいことだと思います。
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