こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。
決まれば脳汁があふれる超楽しい八獄バハムートデッキを考えてきたのでご紹介します。
最高13連勝のNotネタデッキです。立ち回り次第ではゴーストネクロなど早いデッキにも対抗できるのでその点も含めて解説できたらと思います。
※カードの詳細はこちらで検索、確認してください。
デッキレシピ紹介
デッキはこちらです。

デッキのポイント
1、2、3、4、5、6、7、8コストのカードをプレイしながら消費したPP50を目指します。
輪廻の統治者・ゼラエルで最大の盤面圧力を

輪廻の統治者・ゼラエルはコスト1、2、3、4、5、6、7、8のカードをプレイすることでデッキから直接召喚されます。
直接召喚で場に出たゼラエルは、攻撃力体力を下げる効果を除き、破壊などの効果を受けない無敵状態となります。また進化後の攻撃力は尖っていて18という驚異の数値。相手盤面に守護がおらず、相手リーダーの体力が2削れていて進化権が残っていればゲームセットです。
相手の盤面に守護が一体いる場合は、ラグナロクの開幕・オーディンで消滅させましょう。またオーディンは疾走を持つので、ゼラエルに進化が切れれば18点とオーディンの4点で合計22点のダメージを出すことができます。
(従来通り)アルティメットバハムートでデッキ破壊

ご存知かとは思いますが、このバトル中消費したPPが50以上であった場合にターン終了後デッキからアルティメットバハムートが直接召喚されます。
ちなみに豆知識ですが、終焉の地が置いてある場合はその効果が働くタイミングが相手のリーダー効果後なので、マスカレードゴーストや時空の提督・モニカを相手の場に出してから破壊することができます。
また、ミラー戦(相手もアルバハ)の時、相手に先に直接召喚されそうなら終焉の地は出さずに手札にアルバハと一緒にキープしておくといいです。相手にデッキを消された後でも仕返しアルバハで同じ戦況に持っていくことができます。これはゼラエルも一緒で、少々難易度は高いというか運も絡んできますが円環の看守とキープするとゼラエルの直接召喚も相手のアルバハ後に狙えます。難易度高めですが(笑)
PPブーストカードの優先度

このデッキはPPブーストも多く積んでいます。マリガンで迷うのがおそらく竜の託宣と倒壊の襲撃者どちらを優先するか問題。これは自分の中で答えが決まっていて、手札にアズヴォルト、またはプレイできる八獄カードがあればそれを2ターン目にプレイして3ターン目に襲撃者を出してPPブーストする方がいいです。襲撃者は突進で盤面も触れるため序盤の体力削りを防げます。
また竜の真恵は貴重なドローソースになります。序盤に連続で使うより、ダブったら一枚は序盤に使い、二枚目は覚醒後に使うと手札事故も減りますよ。
マリガン
先行後攻で変わるのはメタトロンくらいで、PPブーストを全力で探しに行きましょう。アズヴォルトと倒壊の襲撃者の組み合わせが一番ベストかなと思います。
また今環境は早いデッキが多く、ゴーストネクロやフェアリーエルフにかなり不利なのがこのデッキの弱いところです。そのため、相手が前出のデッキであれば先行でもメタトロンをキープしましょう。さらにゴーストネクロに限り、オーディンもキープできると安心です。
対デッキ相性表

御覧のとおり、あまり強くはないです(笑)
ロマンデッキなので、不利なデッキに勝てたらラッキー。けど弱いわけではありません。
ゼラエルとアルバハの同時直接召喚が実現できた時の快感を味わうという目的で使ってみてください。
最後に
Tier1デッキを使って楽しむ!のもありですが、たまには息抜きにロマンデッキを使うのもまた一興です。アルバハは今期でローテ落ちしますが、最後に使っておきたいと思った方はぜひ今回紹介したデッキリストを使ってみてください。
本日は以上です!
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