Shadowverse(シャドウバース)| フラム=グラス進化ユキシマウィッチ!10ターン目で確定リーサル【ローテーション | 天象の楽土】

ゲーム

こんにちは、Emiru@emiru_rn)です。

今回紹介する構築は、前回のShadowverse(シャドウバース)| 最強の進化ユキシマウィッチを考案しました【ローテーション | 天象の楽土】で紹介した構築の超改良版です。

Emiru
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めっちゃ強くなりました!

前回のと比べ、冗談なしでMPの上がるスピードが2倍になりました。その理由も兼ねて、今回の構築を紹介します。

この記事はこんな人向け
  • ウィッチが好きで、バフドラゴンをボコりたい人
  • 楽しくて強いデッキを使いたい人
  • (前回同様)進化デッキが好きな人
アド

デッキ構築公開

デッキはこちらです。

シャドウバース フラム=グラスユキシマウィッチのデッキ構築

今回は「双極の生命・フラム=グラス」を採用しています。

デッキのポイント

このデッキのポイントですが、以下に簡単にまとめます。

  • 9ターン目でユキシマが出せない盤面も、10ターン目で相手を確定リーサル
  • 序盤・中盤・終盤、どの場面もコントロール可能
  • ハンドからの疾走リーサルが相手の隙を突く

もちろん、これは前回の記事で評価したポイントにさらに付け加えての再評になります。なので、かなり完成された構築であることが分かるかと思います。

それぞれ解説します。

9ターン目でユキシマが出せない盤面も、10ターン目で相手を確定リーサル

ここが今回一番強化されたポイントです。

前の構築だと、どうしても「バフドラゴン」の終盤の高スタッツ盤面にユキシマを投げることができず、ロングゲームになるとデッキ切れや回復ソースが尽きて押し倒されてしまうことがかなりありました。

しかし、今回採用されているフラム=グラスは、そんな高スタッツ盤面も一掃し、ユキシマの打点をほぼ100%顔に入れることができます。

双極の生命・フラム=グラス

出典:Shadowverse ポータルサイト

序盤・中盤・終盤、どの場面もコントロール可能

コントロールデッキの特徴として、どうしても早いデッキには付いていくことができず、5-6ターン目にリーサルを取られてしまうことがよくあります。

ですがこの構築はそんな早いデッキにも対応できて、例えば「ハンドレスヴァンプ」にはピン挿しの「降誕する干絶」が決まれば完全に機能停止に追い込むことができたり、「連携ロイヤル」も相手が小さいフォロワーを横に展開する様なら盤面ロックで時間稼ぎすることもできます。序盤から中盤にかけては残り体力を全く意識しなくてOKです。

Emiru
Emiru

あとでいくらでも回復できるので(笑)

それよりも、進化回数5回達成を意識して立ち回りましょう。このデッキの真骨頂はその後発揮されます。

ハンドからの疾走フォロワーが相手の隙を突く

ユキシマに進化が切れていたら、ハンドのフォロワーはどんどんバフされていきます。フラム=グラスにバフが乗った時は喜びましょう。

フラム=グラスの仕事は盤面の一掃だけではありません。このフォロワーはもともと疾走持ちでスタッツも高いので、隙があれば疾走フォロワーとして召喚、攻撃するのもいいでしょう。相手の計算を狂わせ、強制的に守りに移行させることが可能です。

相手が回復に専念しても、周知の事実シャドウバースの体力は基本的に20点止まりなので、ユキシマを出す頃には優にそれを超えているでしょう。

マリガン

マリガンについては前回解説したものとあまり変わらないので割愛します。強いて言うなら、双極の生命・フラム=グラスとそのパーツたちはキープしない様にしましょう。

とりあえずテンポを取られると苦しくなるので、フォロワーを出した方がいい相手、出さない方がいい相手を見極めて終盤に向けて準備を進めていきましょう。

得意/不得意な相手

前回との大きな変更点ですが、なんと、不利マッチがなくなりました!

ハンドレスヴァンプが苦手でしたが、デッキを回して降誕する干絶を引けば必ず勝てます。

まとめ

このデッキは少し難しく、立ち回り次第では有利寄りなマッチ→完敗、不利寄りなマッチ→圧勝というのがかなり目立ちやすくなっています。

練度を高めることでかなりの勝率を叩き出せるはずなので、ぜひ練習してみてください。

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