こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。
先日の記事で言っていた通り、今回は「PostCoffee」定期便が届いたので実際にレビューしていきます。
PostCoffeeとは?

PostCoffee(ポストコーヒー)は、AI診断の結果を元にあなたにおすすめの3種類のコーヒーを届けてくれるサブスクサービスです。
下画像のようなオシャレな箱でポストに投函されます。

定期便で届くコーヒーはこちらでは選べませんが、気に入ったコーヒーがあればPostCoffeeのオンラインショップで購入できます。
サービスPR動画▼
PostCoffeeについて、詳しくは前回の記事で解説しているのでご覧ください。
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【レビュー!】PostCoffeeが届きました

楽しみにしていたPostCoffeeが家に届きました。
「Something smells good in here.」の文字がワクワク感をさらに掻き立ててくれます。
同梱物
箱を開けるとこんな感じ。

- ①コーヒー豆(粉)
- ②ドリッパー
- ③ペーパーフィルター
- ④淹れ方ガイド
- ⑤情報冊子
- ⑥ユーザーボイス(紙)
箱を開けた瞬間コーヒー豆のいい香りが広がります。

香りが良いほどコーヒーへの期待が膨らみます!
ドリッパーとフィルター、淹れ方ガイドが付いてくるので事前知識がなくてもすぐにコーヒーを淹れることができます。
また豆はデカフェにできたりミルク・砂糖をそれぞれ¥50/10個でつけることも可能です。好みに合わせて箱の中身をカスタマイズしてみましょう。
ドリッパーは組み立て式
付属のドリッパーは組み立て式です。最初組み立て方が分からなくて手こずったので、この場でシェアしておきます。



ドリッパーが逆三角形になっていることを確認してください。
コーヒー豆(粉)のパッケージ
オシャレなデザインが目を惹くパッケージは細部にまでこだわりを感じます。

フレーバーイメージに合わせたデザインのようにも感じます。

パッケージ表紙
表紙には銘柄、ロースターまたはコーヒーショップ名、フレーバーイメージ、産地や精製方法、焙煎日とQRコードが記載されています。
また、QRコードを読み取ればデジタルで情報を確認することができます。そのまま商品を単品で購入することも可能。
背面空気穴
個人的に一番嬉しいポイントです。裏側にいくつか穴の空いた空気穴があります。


豆の香りがとても好きなので、淹れる前は何回も匂いを嗅いで満足してから淹れています笑
ジッパー
コーヒーチェーンや一般的なコーヒー豆を扱うお店の袋は一度開ければシーラーかクリップなどでまた閉じなければいけません。

袋の開けっ放しは豆の酸化を早めます。
しかしPostCoffeeのパッケージは全てジッパー付きなので、開けた後もほぼ鮮度を落とすことなく2杯目3杯目を楽しむことができます。
※それでも開封後は早めに使い切るようにしましょう。
初豆!届いた3種類のコーヒーを飲んでみた

では実際にコーヒーの方はどうなのかと、とても気になるところだと思います。
今回届いたものは以下の3種です。
- ケニア ガタイティ
- パプアニューギニア コルブラン
- エチオピア ベンサ デベラ
ケニア ガタイティ

口当たりスッキリなフルーツの酸味が飲んだ瞬間口いっぱいに広がり、舌で濾すように飲むとチェリーとクランベリーの甘味が感じられました。

初めて飲んだおもしろい感覚で、飲んだ瞬間自然と口角が上がってしまいました。
パプアニューギニア コルブラン

飲むと頬を刺激する酸味が印象的。生粋のブラックコーヒー好きにはドンピシャな味のコーヒーです。

朝飲めば脳や目が覚醒します!
エチオピア ベンサ デベラ

ツヤっとした舌触りが飲みやすさの秘訣。甘味強めのコーヒーで、赤白ワインが好きな方は絶対ハマること間違いなしの一種です。

飲みやすすぎてそのまま2杯目もいただきました。
PostCoffeeの良かったところ

個人的に、PostCoffeeを頼んでみて良かったところをご紹介します。
良いところがありすぎるので、その中でも特に良いと思った三つを紹介します。
他に何にもいらない完全性100点のコーヒーBOX
ここで評価できるのは主に下記の二点です。
- ネット調べ不要!同梱物だけですぐに淹れられる
- パッケージにも一杯量の説明書き有り
コーヒーの淹れ方ガイドが付いてきますし、前述したようにドリッパーとフィルターもあるのでネットでわざわざ調べずともコーヒーをすぐに淹れ始めることができます。
そしてココに注目です。

2杯目3杯目を飲むときに淹れ方ガイドが手元になくても、これを見るだけで一杯量を把握できます。

これはかなりありがたい親切設計だと感じました!
価格と内容量がちょうどいい
価格と内容量ですが、僕も初めは「少し高いな」とか「ちょっと少ない気が…」と思っていました。
しかし飲んだ後に考え方が変わり、届けられるのはすべてスペシャルティコーヒーであり、毎日ドカドカ飲むものではないと。

そう考えるとこの値段(税込¥1,598~)と内容量(45gが3種類)がとても妥当なものであると感じました。
初月でも解約できる!契約期間の縛りなし!
定期便を購入した後、「お試しで一回だけやりたかった」という人もいるでしょう。
PostCoffeeはそんな方でも安心な契約形態なので、いつでも解約可能です。
解約のページに進むと…


このように「ちょっと待った!」と言わんばかりのヒアリングがありますが、当てはまる項目にお答えし契約を解約することができます。
PostCoffeeの良くなかったところ

結論から言います。
デメリットを1時間考え悩んだ結果出たのが、「日時指定ができない」の一つのみでした。
これは他の方の記事でも書かれていることでして、確かに追加注文やスキップ機能などはあるのですが、特定の日に届くように仕向けることはどうやら叶わないようで…。

まあ個人的には指定したい日にちなどは特にないので問題ないのですが笑
むしろここまで考えさせてデメリットが一つしかでない、しかもそれは多くの人にとってはデメリットと感じないレベル…素晴らしいの一言です。
TwitterやInstagramで口コミを調査しましたが、「まずい」という書き込みは一つもありませんでした。
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次月も利用?契約解除?僕の結論は…

こちらも結論ファーストで申しますと…
次月も登録し続けます!
というか、この記事執筆時にはすでに二箱目が届いています!
当ブログ(Route Boy – ルートボーイ)を前からご覧になってる方や、僕のTwitter(@emiru_rn)を見てくださってる方はご存知かと思いますが、僕は某カフェで店員をしています。
コーヒーは大好きですし、もっといろんなコーヒーに出会ってみたいという一心でこのサブスクを始めたので、金銭的な理由がなければまだまだ続けていきたいというのが本音です。
毎月パッケージの空気穴をクンクンするのが楽しみなので、これからもこちらのサブスクを続けていく予定です。
まとめ
今回は、初めてPostCoffeeの定期便を試してみた感想をお伝えしてみました。
3種類のコーヒーはどれも個性があり、同じブラックコーヒーでも味や香りが全く違うのでそれぞれ楽しむことができます。

パッケージからこだわりが見えていて、発送側のコーヒーに対する熱い想いが伝わってきます。
デメリットをほぼ感じなかったのが驚きで、クオリティとサービスの安心感からこれからも続けたいと思いました。
コーヒーに興味がある方はぜひ試してみてください!
以上です。ありがとうございました。
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