こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。

なんで僕だけカサカサ肌なんだ…

こんなニキビじゃ、彼女なんてできないなぁ…
人前でマスクを外すのも怖くて、自己肯定感も上がらない。でも、その肌の原因のほとんどはあなたの習慣にあることでしょう。
今回は、多くの男性がやりがちな今すぐやめるべき5つの悪習慣を解説します。
顔を触る
顔を触る…この癖がついてしまっている人は今すぐ治しましょう。
というのも、私たちは普段いろんな物に触れていて、それが常に清潔とは限りません。むしろ汚いことのほうが圧倒的に多い。
- 服
- ドアノブ
- スマホ
肌身離さず持ち歩く「スマホ」ですが、スマホにも多くの肌荒れの原因(菌)が潜んでいます。

そもそも、スマホって普段どこに入れていますか?
多くの人がポケットに入れ込んでいるかと思います。
♦実はポケットは汚れの溜まり場です
洗濯をしてもホコリを取りきれなかったり、ジーンズのような頻繁に洗わないズボンは雑菌がポケットで繁殖していることがあります。
スマホをポケットに入れ、そのスマホを触った手で顔を触るということは、ポケット内の菌や汚れを顔に移しているようなもの…明らかに汚いですよね。
♦解決策ですが
「スマホを触るときは毎回スマホを消毒する」というのも面倒で絶対やらなくなるので、顔を触らないよう2-3週間「意識的」に生活してみましょう。
その後は「顔を触らない」ことが癖になり、肌に悪影響を及ぼす原因を外部から連れてくることはなくなるでしょう。
肌の調子がいい時、スキンケアを怠る

今日めっちゃ肌の調子いいじゃん!今日は顔洗わなくていいっしょ!!
その日のコンディションでスキンケアするかどうかを決めるのはよくありません。なぜなら、皮脂や汚れのほとんどは肉眼では見えないからです。
一見、綺麗そうに見える肌も実は「顔ダニ(ニキビダニ)」の餌で溢れているかもしれません。

もし手元に油取りシートがあれば試してみるといいですよ。想像以上に汚れが付着していたりします。
けど筆者も、あなたがスキンケアをサボりたくなる気持ちは理解できます。
だって、メンドーですもん。
洗顔後の化粧水、保湿のためのクリームや乳液。そんなことに時間をかけるなら、寝る前のYouTubeタイムを長く取ったほうがよっぽど幸せです、肌を犠牲にしてでも…。
♦でも、今の時代って願ったり叶ったりで
実は…
- 肌を犠牲にせず、寝る前のYouTubeタイムを確保
- 毛穴が閉じる前に4つの役割を果たす
- スキンケアが “一瞬” で終わる
上記を叶えるスキンケアアイテムがあります。それが「NULL」から発売されている「オールインワンミスト」です。
化粧水・美容液・乳液・クリームが数プッシュで終わります。
「ニベアクリーム」などを使うと結構ベタベタして、それを不快に思う人もいるでしょう。しかしこのオールインワンミストは、界面活性剤ナシで肌がべたつきません。むしろサラサラします。
美肌男子への一歩を踏み出そう!
♦拡散範囲も広くて使いやすい
ミストが顔全体に行き渡ります。
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ニキビを潰す
言わずもがな、ニキビは潰してはいけません。
ニキビは皮脂分泌の増加や毛穴の詰まり、アクネ菌の増殖が関係しています。指には雑菌が付着していることも多く、その指でニキビを潰すと、毛穴から菌が入り込んで炎症を起こします。
また、繰り返しニキビを潰すことで真皮層(表皮層の下)が破壊され消えないニキビ跡(クレーター)の原因になります。
♦どうしてもニキビを潰したい場合
「どうしてこの日に限って..」そんな日もあるでしょう。もし何かしらの理由でニキビを潰したい場合は、潰す前に必ず手洗いと消毒をしましょう。
筆者はニキビを直接触るのではなく、ティッシュを隔てて潰すようにしています。そして潰した後は氷を患部に数秒あてるようにします、腫れや赤みが増してしまうので…。
けど、そんなことはなるべくやめるようにし、数日放置しましょう。スキンケアを適切に行えば、必ずニキビは数日で消えます。
枕カバーを洗わない
枕カバーを(できれば毎日)洗うようにしましょう(最低でも三日に一回は洗ったほうが衛生的です)。
枕カバーは寝てる間に顔や頭皮から出る皮脂や汗などいろんなものを吸収しているので、カバーの表面には実はニキビの原因がたくさん存在しています。
♦他にも、枕カバーによる肌荒れ原因はあって…
実は、枕カバーの摩擦による静電気も肌荒れの原因とされています。
「摩擦から肌を守りたい!」という方は、シルク製の枕カバーがおすすめです。ヒトの肌に近いアミノ酸を含む高級生地で、髪や肌をダメージから守ってくれます。

紫外線対策を怠る
ヒトは太陽光を浴びることによりビタミンDを体内で生成することができますが、過度な日光浴はシワやシミの原因になるほか、皮膚癌を引き起こすこともあります。

年齢が重なるにつれ、日差しによる顔のシミって目立ちやすくなるんですよね。
日差しの強い日は日焼け止めを塗ったり、顔で一番皮膚が薄い目の周りをサングラスで守るよう心がけると良いでしょう。
♦日焼け止め、どれを買えばいいか分からない人へ
こんな人は少し目を通していってください。
- 市販の物はどれも同じに見えて区別がつかないから買うのを諦める
- 汗っかきで、塗っても意味なさげ
- 塗って肌が白くなるのが嫌だ
NULLから発売されている「ウォータープルーフ日焼け止めジェル」は、汗をかいても落ちない、塗っても白くならないジェル状の日焼け止めです。クレンジング不要で無香料なため、男性が日焼け止め選びに気になる点を全てカバーしています。迷ったらこれでOK!
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マリンスポーツやランニングをする方、また普段よく外出する方はこれ一つ持っておけば日差し対策はバッチリです。
まとめ
ほとんどの人が、本記事で紹介した「肌をダメにする5つの習慣」に当てはまっているのではないでしょうか。
理想は「全てやる」ですが、いきなり生活習慣を変えるのは苦であり、そのストレスでまた肌荒れの原因を作れば本末転倒なので、できることから少しづつ変えていきましょう:)
美肌男子への一歩を踏み出そう!
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