こんにちは。Emiru(@emiru_rn)です。
タイトルの通りですが、MacBookのバッテリー交換が1円もかかりませんでした。
詳しく解説します。
MacBookのバッテリー交換が“タダ”だった
僕のパソコン(13インチ MacBook Pro 2016)の場合、本来だと約20,000円します。
とある理由でそれが無料に。
とある理由とは…?
結論:不良品だった
先日のツイートの通りです。
今気づいた。
5月にMacBookのバッテリー修理を依頼してAppleに出した。その時はクレジットカードで決済(されるはずだった)。
今、書類整理で出てきた修理報告書を見返したら、「今回の修理は無償対応」という文を発見😳
たしかに、2万円が引かれた履歴がない!
実は不良品だったらしい、ラッキー😂
— Emiru|英語 – TOEIC単語 (@emiru_rn) July 6, 2021
これに気づいたのが修理からおよそ2ヶ月後、書類整理時に出てきた修理報告書に「今回の修理は、無償対応とさせていただきます」の文字を目にした時でした。正直、当時は修理費が口座から引き落とされているものだと思い込んでいて、この書類も読まず終いでした。当月のクレジットカード利用明細を確認すると、たしかに、その金額は表記されておらず、それを見て思わず声に出して驚いたのを覚えています。
不良品と言っても、その内容は?
調べたところ、実は僕が使っている「13インチ MacBook Pro 2016」というのは、『2016 2017 MBPバッテリーの問題』といって、ごくわずかに報告されているれっきとしたApple公認の不良品問題だということが分かりました。
公式ページにもその内容が記載されていて、僕はそのケースに当てはまっていたということですね。
公式ページにも書いてある通り、僕のMacBookの症状というのはまさにこの“充電しても1%から先に進まない”というもので、充電コードを外すと電源が落ちるというストレスしかたまらない状態でした。
具体的な修理内容は?
MacBook Proの設計上、バッテリーを交換する際はキーボードの交換も行われるので、新品のキーボードにしてもらえたのと、液晶のクリーニング、溝のホコリ取り、さらには縁部分の傷まで綺麗にしてくれました。
これら全部を合わせても“無償”というのですから、Appleさんには頭が上がりません。実際、不良品に気づかず使っていたのは購入者である僕自身ですが、一般に、PCの交換サイクルは5年と言われていて、それでも問題なく使えていた期間は4年ほどなので、「結構使えていたけど、本当にタダで交換してもらっていいの?」という、とても複雑な思いがあります(笑)
最後に
同世代のMacBook Proを使っている人で上記でも触れた、充電が1%から進まないという症状が現れている人は、Apple Storeなどで見てもらうなど、対応された方がいいかと思います。
バッテリー状態の確認もこちらの記事で紹介しています⬇︎

まさに棚からぼたもちな出来事でした。
ご愛読、ありがとうございました。
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