こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。
先日、MacBook Proのバッテリー修理をApple Storeにお願いしました。
今回は修理に出すまでの手順や費用などを話していきます。
MacBookのバッテリー修理
お使いのMacBook、またはApple製品の状態はいかがでしょうか。
外部(傷や汚れ)はもちろん、多くは内部的な問題が原因で修理に出す方が多いと思います。僕もそのうちの一人で、バッテリーに不具合が生じていました。
どういう手順で修理を依頼すればいいのか、実際のページ画面を使って説明します。
ちなみに、今回は「バッテリー修理」に関してですが、バッテリー以外の修理の場合でも基本やることは同じなので、参考にしてみてください。
Apple公式ページから修理を依頼する
まずは公式サイトをクリックしましょう。
メニューバーより、「サポート」をクリックしてください。
スマホだと下画像のような感じです。
下にスクロールして、「Appleの修理」をクリック。
次ページ下の、「修理を申し込む」をクリック。
「Mac」を選択。
「起動または電源」をクリック。
「持ち込み修理」をクリック。
その後Apple IDを聞かれるので、パスワードとセットで入力。ログインできれば以下のページが表示されます。
シリアル番号を入力とありますが、「この手順をスキップ」というボタンがあるので面倒であればスキップでも構いません。シリアル番号を確認したい方はこちら。
その後、持ち込み可能な店舗検索画面が表示されます。GPSがオンであれば、現在地から近い店舗から表示されます。
距離と予約可能時間に注意し、店舗を選んで予約を完了させてください。
完了後はApple IDに登録されたメールアドレスに予約完了メールが届きます。(キャンセルした場合も同様です)
当日は時間に余裕を持って店舗に赴きましょう。
受注後3営業日ほどで郵送
僕の場合ですが、お店にパソコンを預けてから3日で家に郵送されてきました。
当時はノートパソコンが必要で、修理に出している間は友人からMacBook Airを約1週間借りるつもりで借りていたのですが、3日で返しました(笑)
修理完了後の本体
写真を撮っておいたのでご覧ください。(説明するより早いし)
修理前は、「充電コードを挿している状態でないと電源が落ちてしまう」という状態でした。
修理後は充電器をささずとも問題なく動いてくれます。
♦傷がなくなっていました。
驚くことに、修理に出す前は本体縁側に深めの傷が2,3箇所あったのですが、そこが跡形もなく綺麗になっていました。
同梱物
以下の4点です。
- パソコン本体
- Appleロゴクリアファイル
- 修理報告書
- 製品を末永くご使用いただくために(青い紙)
修理料金
料金はモデルによって異なります。ほとんどがバッテリー丸ごと交換の作業だと思うので、料金は決まっていますね。
※尚、以下に記載の料金は全て(製品限定保証またはAppleCare+の)保証対象外の修理料金なので、該当の製品に保証がついてるかどうか調べてから料金と相談してください。
♦MacBook Pro
- 16 インチ – 21,780円
- 15 インチ Retina – 21,780円
- 13 インチ Retina – 21,780円
- 15 インチ – 14,080円
- 13 インチ – 14,080円
♦MacBook Air
- 13 インチ – 14,080円
- 11 インチ – 14,080円
♦MacBook
- 12インチ – 21,780円
【本当にレアケース】修理料金が“0円”だった話
僕の場合、なんと修理費は0円でした。
MacBookのバッテリー交換が無償になることがある?でも書いていますが、簡潔に話すと、僕のパソコンはもともと不良品だったらしい…。
ですが、長年使ったにも関わらず、経年劣化ではなく不良品交換としてバッテリーを無償で交換してくれました。
「棚からぼたもち」とはよく言いますが、異常が発生する前までは普通に使えていたので、こちらもどこか申し訳ない気持ちになりました(笑)
まとめ
Appleの公式ページはとても分かりやすいので、修理依頼ページには迷わずたどり着けるでしょう。
修理が完了して郵送されてきた後も、自分でしっかり本体をチェックし、請求料金が正しいかどうかも確かめましょう。
実際に「Apple Store」で修理を依頼した身としては、安く済むからと自分であれこれやるより、「Apple Store」に持っていって直してもらった方が絶対良いと思います。
特に素人は、自分でいじらない方が無難です。
本日はここまでです。ありがとうございます。
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