ターミナルを使ってMacBookのバッテリーを確認する方法

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最近MacBookのバッテリーの消耗が早い。もう寿命かな?どうやって確認するの?

こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。

パソコンやスマホといったモバイルデバイスは、今では仕事や勉強に欠かせない“超”必需品となりました。

しかしながら、バッテリーを搭載した携帯性に優れる電子機器というのは、必ずどこかでバッテリーの寿命問題と直面することになります。

本記事では、交換前にやってほしいMacBookのバッテリーを簡単に確認する方法をお伝えします。

アド

MacBookについて (MacBook Air/Pro)

まずは、MacBookマックブックとは何かを説明します。

MacBookは、あのリンゴマークがシンボルのApple社が開発と販売をしている、ノートパソコンおよびそのシリーズのことです。

2021年現在、「MacBook」というモデルの販売は終了してしまいました。

今は『MacBook Air』『MacBook Pro 13』『MacBook Pro 14』『MacBook Pro 16』とあるのですが、どれが自分に合うのか悩んでいる人もいるでしょう。

こんな人におすすめ!という項目をつけながら超簡単に説明していきます。尚説明の都合上、MacBook Pro 14は16より後の記述としています。

MacBook Air

macbook air

軽くて薄い。そのスタイリッシュな外見からくる人気は先代のものからずっと変わりません。MacBookの中でも一番手ごろに購入(整備品や中古を除いて)でき、Macデビューを飾る最初の一台はこれで決まり。

こんな人におすすめ

  1. ネットサーフィンがメイン
  2. 仕事や作業といっても、Office使うくらい
  3. 軽さにこだわりあり
  4. (とにかく、MacBookがほしい!)

MacBook Pro 13

macbook pro 13

クリエイティブなことをしたかったらコレ。必要なものは全部そろっていて、この一台がもたらす可能性は無限大です。動画編集やプログラミング、なんでも来い。MacBook Pro 13ならやりたいことが全部できます。

こんな人におすすめ

  1. 技術的な作業(プログラミングなど)がメイン
  2. それなりに高い処理性能が必要
  3. 今は特別やりたいことはないけど、創造意欲は高い方で、後で何か始めてみたい

MacBook Pro 16

macbook pro 16

どんな重い作業もこれ一台ですべて解決。怪物級の性能があなたが想像する先の先のことまで実現してくれます。値段は高いですが、最大限使い倒せば何倍もの利益をもたらすこと間違いなしです。

こんな人におすすめ

  1. プロレベルのクリエイティングをしている
  2. 処理の負荷でスタックするストレスは極力ゼロにしたい
  3. 大きい画面で作業したい

MacBook Pro 14

macbook pro 14

新規に参入した14モデル。13よりも大きく、16よりかはコンパクトであってほしいという願いを叶えた待望のモデル。性能は16とほぼ変わらず、画面が大きくなくていいのなら16よりもこっちがおすすめ。

こんな人におすすめ

  1. 高スペックノートPCが欲しいけどMacBook Pro 16ほどの大きさはいらない
  2. MacBook Pro 13を使用していたが、もう少しスクリーンは大きいほうがいい
  3. 持ち運びできるプロスペックノートPCがほしい

余談:Macの由来

ちなみに、この「Mac」の由来というのは、

1979年、開発チームのジェフ・ラスキン (Jef Raskin) が、当時の会長であるマイク・マークラに自分が好きな林檎の品種名から着想して綴りを変えた名称の「Macintosh」という製品のアイデアを話したことに始まる。本来の林檎の品種ではMcIntoshの綴りだが、主に同名のオーディオ製品と区別するために「Mc」の間に「a」を入れたことによって現在もそのまま用いられている。(引用:Macintosh – Wikipedia

だそうです。

デザインもシンプルで、ホントにかっこいいですよね。

MacBookのバッテリー状態を確認する

バッテリー状態と言っても、バッテリーのどの状態を確かめたいかでやることは変わってきます。MacOSの標準機能では以下の項目がチェックでき、ここでは各所解説していきます。

  • MacBookのバッテリー状態について
  • MacBookの充放電回数を確認する方法
  • MacBookのバッテリー容量と劣化具合を確認する方法

MacBookのバッテリー状態について

右上、電池アイコンをクリックした時「⚠︎」のマークは出ていませんか?

出ていると、下画像のようになります。

⚠︎(ハザードマーク)が出ている状態というのは、バッテリーに何らかの不具合が生じており、本来のパフォーマンスが発揮できないことを意味しています。

放置しすぎると最悪発火などの恐れもあるため、早めに修理に出すか、買い替えを検討しましょう。

Apple Storeで修理する方法を解説しました

画像で分かりやすく解説しています。

こんなことがありました

実は僕、Apple Storeさんにバッテリーを無償で交換してもらっています(Apple Careとか入っていません)。下の記事で詳しく書きました。

MacBookの充放電回数を確認する方法

充放電カウントの存在

Apple公式ページでも公表されていますが、基本的にMacBookシリーズの最大充放電回数は1000回くらいが限界と言われています。

Apple製品にはそうした充放電カウントというのがあります。例えば、充電の残りが50%の状態から100%まで充電し、そこから50%まで放電したとします。それをもう一日分繰り返すとサイクルカウントは1回増えます

0%から100%の充電→100%から0%の放電も同様。これでカウントが1増えます。

つまり、100%分の電気が放電された時にカウントが1進むということになります。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

充電回数の確認方法

次に、充放電回数の確認方法をご説明します。
※()内は言語設定が日本語になっている時

まず、『About This Mac(このマックについて)』から『System Report…(システムレポート)』を開いてください。

項目を下にスクロールすると『Power(電源)』という項目が見つかります。画面右下に『Cycle Count(充放電回数)』と書かれた欄があると思うので、確認してみてください。

これは僕のMacBook Proのものですが、40回と書いてありますね。

MacBookのバッテリー容量と劣化具合を確認する方法

バッテリー容量と劣化具合を確認する方法について解説します。

まず『Launchpad(ランチパッド)』から『Terminal(ターミナル)』を開いてください。

下のコードをターミナルにコピペしてください。

ioreg -c AppleSmartBattery | grep -i Capacity

コマンドが実行されるとこのような実行結果が表示されます。

ここで注目したいのが、以下の3つです。

  • MaxCapacity
  • CurrentCapacity
  • DesignCapacity

画像だと、以下の赤枠のところです。

  • MaxCapacity: 充電時の最大蓄電量を示します。
  • CurrentCapacity: 現在の蓄電量を示します。
  • DesignCapacity: 工場出荷時の最大蓄電量を示します。
実はこの命令結果で充放電カウントも確認できます。ぜひ探してみてください。

「MaxCapacity ÷ DesignCapacity」を求めれば、何%バッテリーが劣化してしまっているのかを算出することができます。

僕の場合、4639 (MaxCapacity) ÷ 4790 (DesignCapacity) となるので、四捨五入して97%。つまり、およそ3%劣化していることが分かります。

最後に

今回は、交換前にやってほしいMacBookのバッテリーを簡単に確認する方法をお伝えしました。

劣化は一度始まるとその進行が緩まることはなく、逆に加速していってしまいます。

仕事など大事な時に電源がショートしてしまうなんてイヤですよね。定期的に確認し、頃合いを見て交換またはパソコンの新調といった計画を立てるようにしましょう。

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