こんにちは、Emiru(@emiru_rn)です。
今回はBOTANIST(ボタニスト)から発売されている「ボタニカルヘアバーム」について、僕なりに解説します。
- ヘアバームが気になる人
- ヘアバームのメリットを知りたい人
- ボタニカルヘアバームについて知りたい人
ヘアバームとは
すでに「ヘアバーム」についてご存知の方は読み飛ばしてください。
以下ではヘアバームについて解説します。
自然由来成分の軟膏のこと
ヘアバームとは、自然由来成分のオイルを固形にした軟膏のことです。
「ヘア」と言うくらいなので主に髪の毛に使用するのですが、顔や手など髪の毛以外の部分にも使うことができます。
髪に潤いとツヤを与える
ヘアバーム特有の保湿成分が髪の毛に潤いとツヤを与えます。
入浴後にドライヤーで髪を乾かす時も、軽くタオルドライしたあとに塗布することで髪を熱ダメージから守ります。
また、朝のスタイリング時に髪の毛につけることでツヤが一日保たれます。
髪に栄養を与えてヘアケアできる
ヘアバーム商品には髪に必要な栄養素が含まれたものが多く、ヘアケア目的で使うことができます。
夜、入浴後に使うと睡眠中に髪の毛を修復して一日受けたダメージをリセットします。また、朝を指通りのいい状態で迎えられて、スタイリングも普段(ヘアバームなし)よりも楽に行えるでしょう。
BOTANIST(ボタニスト)ボタニカルヘアバーム、その特徴は?
ボタニカルヘアバームの特徴を解説します。
他製品と比べ特筆すべき点は主に以下の三つです。
- 成分
- 質感
- 香り
成分
潤いと髪の補修に集中した成分が豊富に含まれています。
- 髪にツヤと潤いを与えるシードオイル*1
- ダメージを補修するアミノ酸*2
主に上記した二つで他社製品との差別化を図っています。
*1 アルガニアスピノサ核油、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、サルビアヒスパニカ種子油
*2 アスパラギン酸、アルギニン、グリシン、セリン、アラニン、プロリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン
質感
とても例え難い感触なのですが、質感はザラッとしています。
触るとわかるのですが、バーム自体はしっとりしていて手の体温でも十分溶けます。
香り
レモンのさっぱりした香りが鼻奥までスーッと突き抜けます。
柑橘系の香りにはリラックス効果が期待でき、自分のみならず周りの人にもその影響が行き渡るでしょう。
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ワックスと混ぜるとツヤと香りがいい感じになる
僕は普段このボタニカルヘアバームとクリームタイプのワックスを混ぜてスタイリングしています。
もともとツヤが生まれにくいチリチリ天パの僕でも、髪にツヤが生まれて大人っぽい雰囲気になります。
♦こんな感じです
鏡に汚れがついていました(笑)でも、載せてしまいます。
ちなみに、何もついていない状態がこちら。

猫ちゃんがいると絵になると思ったので登場してもらいました。
どうでしょう?
かなりチリチリしていますよね(笑)

昼寝を邪魔されたニャっ!
こんなチリチリでも、ボタニカルヘアバームをワックスに混ぜればかなりのツヤを出してくれます。
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最後に
今回紹介したボタニカルヘアバームはさまざまな用途に適した商品なので、自分のライフスタイルにあった使い方をしてみてください。
僕のようなチリチリのくせ毛の方は、一生手放せなくなるほどの神商品なので、ぜひ試してみてください。
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