筆者のMacBookのBoot Camp Assistantがアップデートされたのは、2022年4月12日(本記事執筆日付)で、約3週間ぶりにWindows 10を起動した時でした。
Boot Camp Assistantのアップデート内容
Appleは3月下旬ごろに、Boot Camp 6.1.17をリリースしました。
♦その内容ですが
3月9日に発表され、3月18日から発売開始になったStudio Displayに向けたアップデートということです。
アップデート詳細
- Studio Displayを接続した際、ディスプレイとして認識可能化
- Studio Display内蔵Webカメラ・マイク・スピーカーをWindows上で操作可能化
こういった内容のアップデートでした。
ちなみにStudio Displayとはこれですね。
♦最近発売のMacシリーズはBoot Camp Assistantが使えない
新いAppleシリコン搭載Macは、現行M1チップ(Apple独自のプロセッサ)が組み込まれ、Intel型の搭載は終了しました。
2020年11月17日〜のMacは【Parallels】 などの仮想化ソフトウェアを使用してWindowsを立ち上げなければいけなくなりました。
画面が砂嵐になった時の対処法
上の画像は筆者の症状です。

Emiru
久しぶりにMacBookでWindowsを起動し、デスクトップが立ち上がったと思ったら自動更新(Boot Camp Assistant)がスタート。その後こうなりました。
♦対処法、すごく簡単
砂嵐になった後、5~10回クリックしたら直りました。その後は元のデスクトップ画面に戻ります。
♦やはり定期的にバックアップは取るべき
クラウドでもハードディスクでも、定期的にバックアップを取ることはパソコンを所持する上での義務だと思います。

Emiru
今回も予告なくアプデが来て、普通に焦りました。この砂嵐画面で一瞬絶望もしました笑
「不安に思うたび、バックアップしろ」
みなさんも、これを常に心に留めていただければなと思います。
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